矯正装置は取り外し可能!
食事や歯磨きも
ストレスフリーな
新しい矯正を始めませんか?
Removable
当院でおこなう矯正治療は、ワイヤーやブラケットを使わず、透明で薄いマウスピース型の装置を用いて歯を動かす「マウスピース矯正」です。その中でも幅広い症例に対応し、世界80カ国以上で多くの方の治療に使われている「インビザライン」を取り入れております。
装置は自分で取り外し可能なため「ワイヤーが見えて矯正治療中だと他人にも分かってしまう」「食事や歯磨きの時が大変」など、従来のワイヤー矯正の時に感じるようなストレスもありません。また、ワイヤー矯正に比べて費用や通院回数、治療期間が少ないことも特長です。
今までの矯正のイメージとは一味違ったストレスフリーな矯正治療に興味がある方は、お気軽に当院の無料相談へいらしてください。

歯並びが悪いことのデメリット Demerit
歯並びの悪さは、見た目の印象だけでなく
お口の中や身体全体に影響を
及ぼすことが明らかになっています。
歯並びが悪いとこんな悪影響が
- 歯並びや咬み合わせが悪いと歯ブラシが歯にしっかり当たりづらいので、歯磨きが難しく汚れが残ってしまうためむし歯や歯周病になるリスクが高くなります。
- あごの関節が痛くなりやすい顎関節症の症状は、悪い姿勢や精神的なストレス、歯ぎしりなど様々な原因が考えられますが、歯並びの悪さから起こる場合もあります。
- 咬み合わせがよくないとしっかりと咬むことができず、唾液の量が減って消化されないまま飲み込む事になります。消化されないまま食事をしている事は、お子様の成長を著しく阻害する原因にもなります。
- 症状によってはサ行やタ行の発音がハッキリしなくなる事があります。
- 咬み合わせが悪いとあごが不自然な動きをするので、あごや筋肉にムリな力がかかってしまい、そのため頭痛や肩こりなどが起こることがあります。
矯正治療が必要な歯並び
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上顎前突
奥歯を咬み合わせたときに、前歯が前方に出ている状態の歯並びです。一般的には「出っ歯」と言われています。
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下顎前突
奥歯を咬み合わせたときに、下の前歯が上の前歯よりも前に出ている状態の歯並びです。一般的には「受け口」と言われています。
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開咬
奥歯を咬み合わせたときに前歯が咬み合っておらず、隙間が空いている状態の歯並びです。
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叢生
歯が重なった状態で生えたり、向きが斜めになったりしたため、歯列から歯がはみ出している状態の歯並びです。
Flow 矯正治療の流れ
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Flow カウンセリング
患者様が気になっている矯正治療に対する疑問や不安を伺い、解消していきます。治療は患者様と歯科医師の信頼関係が成り立たなければ上手くいきません。分からないことは何でもご相談ください。
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Flow 精密検査
現在のお口の中の状況を検査し、記録していきます。検査内容は、CTやレントゲンの撮影、歯の型取り、お顔とお口の中の写真撮影などを行います。
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Flow 治療計画説明
インビザライン専門の講習を受けた歯科医師が、検査の結果に基づき今後の治療方針を詳しくご説明します。
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Flow 治療開始
歯科医師が3D治療計画を設計することによって、患者様の歯列が整う流れが3D画像や動画で確認できるようになります。その後、患者様専用のマウスピースの矯正装置(アライナー)を作製し、矯正装置の説明と注意事項をお話ししてインビザライン矯正を開始します。
矯正装置(アライナー)は、2週間を目安に交換して頂き、歯科医師の診察も2週間を目安に受けて頂きます。通常の矯正治療は約2年~2年半かかりますが、インビザラインは約1年~1年半の治療期間が目安となります。 -
Flow 保定期間
歯並びが整ったら、一定期間は保定装置を装着していただきます。きれいに揃った歯並びを安定させるための大切な期間で、後戻りするのを防ぎます。
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Flow メンテナンス
歯並びが安定してきた後も、定期的に歯科医院でメンテナンスを受けるようにしましょう。歯の後戻りを防ぐだけでなく、むし歯や歯周病などお口の中の異常を早期発見することができます。
見えにくいマウスピース矯正

矯正治療中だということが分かり
にくく、
取り外し可能で衛生的!
新しいスタイルの矯正治療です
ワイヤーやブラケットを使わず、自分で取り外し可能なマウスピース型の装置を用いて歯を動かす新しい矯正の治療法です。当院ではマウスピース矯正の中でも幅広い症例に対応し、世界で多くの方の治療に使われているインビザラインを取り入れております。

マウスピース矯正のメリット Merit
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見えにくい
ワイヤーやブラケットを装着しないので、治療中でも周囲の人からほとんど気づかれることがありません。
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薄くて違和感が少ない
マウスピースは薄くて透明で取り外しができるため、違和感が少ないところが特長です。
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会話や食事に支障がない
マウスピースが取り外し可能なので、食事や発声もストレスなく行うことができます。
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取り外しできるので衛生的
従来の矯正装置は、歯の表面にワイヤーやブラケットがついており、歯磨きが難しく汚れがたまりやすい状態でした。マウスピース矯正は装置を取り外して歯磨きをすることができるため、とても衛生的です。
マウスピース矯正のデメリット Demerit
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装着時間が長い
マウスピースを1日20時間以上装着する必要があります。
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歯を削る可能性がある
歯を動かすためのスペースを作るために、必要に応じて歯間を削ってスペースを作る可能性があります。
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一部適用とならない歯並びがある
出っ歯や受け口などの骨格に問題がある歯並びなど、マウスピース矯正では適応できない場合があります。